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愛の尊さーー『さよならの後に』

1999年

La importancia de amar“Despues del adios”

愛することの重要性『さよならの後に』
by 『エスセナリオ』紙記者 ウアラリ・レイエス・アビレス

Photo01 一流のオールスターキャストと、自然で美しい撮影セット、5つの絡み合った運命の物語。明日の日曜日、夜8時よりテレムンドで、連続テレビドラマ『デスプエス・デル・アディオス(さよならの後に)』が始まる。このドラマは、どうやらプエルト・リコで何年もの間作られてきたような、良質な作品の一つであるようだ。エリア・エニド・ガディージャによる脚本、制作、監督のこの『さよならの後に』は、国際的な質の作品たるべく、細部にわたり注意を払って作られている。

 この連続ドラマは1998年の終わりに撮影が始まり、数カ月前に最終シーンが撮られたばかりだ。同様に、華々しいキャスティングも吟味され、前例を見ない多くのラテンアメリカのスター達がこの作品のために一堂に会した。例えば、アルゼンチン人パブロ・アラルコン、ベネズエラ人のカルロス・マタ、メキシコ人のオマール・フィエロ、ダニエラ・ルハン。そしてもちろん、プエルトリコ人の二枚目スター、オズワルド・リオスを忘れてはいけない。

 それぞれの物語が独自に展開するが、『さよならの後に』には生きること、人生の一瞬一瞬を享受するために激しく愛することの尊さという、一貫したテーマがある。
 最も主要なカップルとなるのは、アルバ・ニディア・ディアス、会社ミレジェの所有者で有名なモードデザイナーであるミレヤ・リオリャーノス役で、彼女の仕事上のパートナーであるニノ・デル・バジェ(オズワルド・リオス)と特別な関係にある。その一方でニッキイ(アレハンドロ・アルバレス)とロマンティックな情事を続けている。

 ミレジェのアトリエ責任者にソニア・ディアゴ(スージィ・ディアス)。彼女はダウン症患者ダビシート(アレハンドロ・サンチェス)の若い母親で、彼女の夫、ディエゴ・ベラスケス(ホセ・フェリックス・ゴメス)は彼女を捨てた。息子と通っている治療とリハビリのためのセンターで、カルラ(ダニエラ・ルハン)の父親で、やもめのマリアノ・サントーニ(オマール・フィエロ)と知り合い、親しくなる。

Photo02 ソニアは、若い美女で家庭内暴力の犠牲者であるパロマ(アレハンドラ・マラゴン)と姉妹である。パロマは、レオ・アルバレスが演じる、交通事故で足が動かなくなったセルヒオ・ベルティと知り合い、少しづつ恋愛感情をもつようになる。

 他に、ペドロ・ルーゴとその家族(パブロ・アラルコン)が登場するが、彼はベアトリス(カルラ・アルバラード)の父親で、イサベル(エリア・エニド・カディージャ)の夫である。イサベルは重病で、父親は娘をコントロールしようとするが、彼女は医学を学ぶために父親に反抗している。

 学生研修の時に、ベアトリスは優れた外科医、パブロ・ネグローニ(カルロス・マタ)と出会う。彼はとてもハンサムで、数年前にやはり医者であるマリアン・ガラルサ(イダリア・ペレス・ガライ)と結婚しているが、その結婚生活はありがちなことだが崩壊している。
 これが、明日始まる物語『さよならの後に』の概略であるが、この激しいドラマの結末がわかるのは、7週間にわたる放映の後だ。


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