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現実生活を描いたテレビドラマか、陰謀、スパイ、戦争ものの映画かなにかのようだったが、CNNチャンネルは先月の終わり頃ボスニアのコマンド軍隊の最高幹部が、驚いたことに、そして不可解なことに、ベネズエラのテレビドラマ『カサンドラ』を押収したと発表した。「国民がこのような番組を見て楽しむのを阻むため」だという。
世界中の100ヶ国以上のテレビで放映されてきたこのドラマは、イグナシオとルイス・ダビッドの二役をこなした、プエルトリコ人二枚目俳優オズワルド・リオスと、その名がこのメロドラマのタイトルになっているヒロイン役のコライマ・トーレスにより主演された。
彼はプエルト・リコは通過した。マイアミでプレゼンテーションがあり、また、ペルーで出版されるでっちあげインタビューについて否定するためにだ。そのインタビューの2章目は今週、芸能誌テベ・ギアに掲載されるが、訪問中の俳優はその文章の中で、CNNニュースのオフィスへ連絡をとり、ヨーロッパ唯一のイスラム国、ボスニア共和国へ『カサンドラ』のプロダクションの人々と一緒に訪問すると告げた。
「何週間か前にCNNは、ボスニアでテレビドラマ『カサンドラ』が放映されていないことを伝えた。革命軍の最高幹部の将軍の一人が、国民がドラマを見られないようにするため、カセットを盗んだということだった。それに対し、作品を管理するエージェントのコーラル・ピクチャーズ・インターナショナルは、ボスニアの人々に、ほんの3週間前のセレモニーで、テレビドラマ『カサンドラ』を贈ったんだ。それで、こんど僕達はボスニアに行こうと思った」
リオスはこのように発表した。
ハリウッドでのオーディション
ロシア語で自分の声が吹き替えされているのを聞き、「妙な感じに聞こえた」と言った俳優は、彼のキャリアの中で、国際派俳優としてのより良い時期のひとつにいる。同じように、『カサンドラ』の放映により大評判となって以来、成功を収めつづけているスペインでも、彼は有名だ。
視聴者は、『ラ・ビエン・パガ(報いを受けて)』と、『エントレ・ドス・アモーレス(二つの愛のはざまで)』の二つの作品で、歌手イサベル・パントーハとスター共演したこの二枚目を忘れることはないだろう。
「ベネズエラで、『カサンドラ』を制作した同じスタッフとのプロジェクトがある。それに、ハリウッドでジャック・ニコルソンとジャクリーン・ビセットとの映画、『Beyond
Reach』のためにオーディションされた、そのコールバック待ちなんだ。11月26日に、オーディションを受けた。米国に非合法で入国し、法律のためになにも出来ない、ロサンゼルスにくらすコロンビア移民の役だ。全てが上手くいくように、願をかけているよ」
と彼は語った。
『ラ・フォルトゥーナ・イ・ロス・オホス・デル・オンブレ(幸運と男の目)』、『サルベモス・ロス・デルフィネス(イルカを救え)』、『ラス・ソルテローナス・デ・ラ・カージェ・デ・サン・セバスティアン(サン・セバスティアン通りのオールドミス)』、『マチョス』と、ミュージカル・コメディ『ガイズ・アンド・ドールズ』、『ラ・ピアフ』などの演劇作品でも重要な役を演じ、俳優は芸をみがくことに精進し、責任感を深めていく。
「どこにいっても、外国で外人として働くことで生じる責任を背負ってきた。僕の国の名前を汚さず、高尚なものにしておくために」
スターはこのように結んだ。
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