ニューヨーク――プエルトリコ人俳優オズワルド・リオスは、土曜、ニューヨークのネイティブシアターで、末の息子オズワルド・ガブリエルと弟アレクサンデル・リオスの手から、芸能生活20周年を表彰するニューヨークACE特別賞を手渡された。
オズワルドは同時に、テレノベラ「怪傑ゾロ、剣とバラ」での軍人アレハンドロ・デ・ラ・ベガ役で、「最優秀性格俳優賞」も獲得した。そして、このカテゴリーでArturo Peniche(アルトゥーロ・ペニーチェ) とCesar Evora(セサール・エボラ)という俳優たちに競り勝った。
「今回のことを、僕は他の俳優たちとの競争だとは考えない。そうではなくて、人々が僕の仕事を認めてくれたのだと考えているんだ。この賞を受賞して最初に僕がしたことは、これをプエルトリコに捧げること、そして仲間とこの賞を分かち合うことだったんだよ。彼らもいい仕事をしたんだからね。この賞をプエルトリコに持ち帰れてとてもうれしい。 この仕事には非常に打ち込んで、役に魂、命、そして心を吹き込んだんだから。」オズワルドはこう述べた後、「プエルトリコのすべての人々と僕の家族にキスを」と挨拶をした。
彼の20年に及ぶ芸能生活の栄誉をたたえられたことは、彼にとっても、会場に集まった人々にとっても驚きだった。
「El engano(エル・エンガーニョ)」の収録は続く
「僕の家族の名前で贈られた賞なんだ。僕にはいちばん感動的な瞬間だったね。ちいさな息子のオズワルドが舞台の中央を走って、賞をつかんで、−−おめでとう、パパ、がんばったもんね。−−って僕に言ってくれたんだ。 これには僕も胸が熱くなったね。」
一方、オズワルドは、Natalia Streignard(ナタリア・ストレイナード)と共に主演するテレノベラ「El engano(エル・エンガーニョ)」の撮影を続けるために昨日メキシコに戻った。
「今、シーン60を撮っていて、9月には終えなきゃいけないんだ。すべてうまく進んでいるよ。ストーリーがとてもいいんだ。世界初放映は6月に、42カ国で流れるはずだ。とても誇りに思うよ。」
この作品が終われば、プエルトリコに戻り、映画「Obsesion(オブセッション)」の撮影に入る予定だ。相手役に関しては、Edith Gonzalez(エディス・ゴンサレス)とAdamari Lopez(アダマリ・ロペス)が脚本を検討中とのこと。一方、1月にはテレノベラ「Dona Barbara(ドーニャ・バルバラ:バルバラ夫人)」の収録がメキシコ、もしくは、コロンビアでスタートする予定になっている。