第25章 モンテロ、結婚式の最中に侮辱を受ける
-アレハンドロはユマライにフェルナンドを殺すことは忘れてくれよう頼むが、彼女はそれを拒否する。
-フェルナンドはモンテロに帳簿を返却する。フェルナンドは、モンテロが村人の金を搾取することで、一大財産を築いたことを知っている。
-アレハンドロの殺害が謀られるが、ユマライがそれに気付き犯人を捕らえる。命をもらうと脅し、インディオ娘は「モンテロが命じた」と遂に男に白状させることに成功する。すると突如、山にいた別の男が犯人を殺し、姿を晦ます。
-モンテロはピサロに彼の陰謀を説明する。土地を奪うためアレハンドロ・デ・ラ・ベガを殺そうとしているのだ。
-シスター・スプリシオスはマリア・ピアと再び口論する。 そして、実は義父に性的虐待を受けたのであり、以前語ったように兄との関係はない、と告白する。そして、ピアに、彼女を破滅させ修道院内での生活をめちゃくちゃにしてみせる、と誓う。
-ディエゴは、まずジプシー、その後、修道士に扮し、エスメラルダが結婚式を挙げている教会にまんまと忍び込む。トーマス神父が、「異議を唱える者は、今この場でそれを申し立てること、今申し立てなければ、一生口をつぐむこと」と言ったその瞬間、ディエゴはその顔を露にして叫ぶ。「異議あり!」